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事務服のサイズ選びのコツ教えちゃいます!
第一回目は最も質問の多い事務服のサイズ選びについてです。
事務服に限らず、ファッションすべてに言えることですがサイズ選びで失敗することがありますよね!
そこで、どうすれば失敗を防げるのかを教えちゃいます!
まずはこちらをご用意ください!
まずは自分のサイズを知ることが何よりも大事です!
メジャーをご用意ください!
100円ショップで買えるものでも十分です。
次に必要なのが
いつも着ている自分にピッタリの服をご用意ください。
買うものがブラウスだったらブラウスを、ベストやジャケット、スカートなど、買おうと思っているアイテムでサイズが合っているものをご用意することが大切です!
サイズの選び方
一番失敗しやすいのは、「いつも7号だから7号でいいかな」と考えてしまうことです!
なぜかというと同じサイズ表記でもメーカーなど製造する会社によって違うことは多くあります。
同じブランドでも、ゆったりシルエットやすっきりシルエットなど、商品のコンセプトで大きくサイズ感が違うものが多く出ています。
そんな時、大事なのは先ほどご用意ください!と紹介した『メジャー』と『自分にぴったりな服』です。
自分にぴったりな服のサイズを測り、自分に合ったサイズはどのくらいなのか、買おうと思っている商品はどれくらい違うサイズなのかを、測ったサイズと買いたい商品のサイズ表を見比べていきます。
「どこをどう測ればいいの?」という場合は下記を参照ください。
正しいサイズの測り方(事務服編)
A.バスト | バストの一番高い位置を通るようにして、メジャーを水平に回して測ります。この時、あまり締めつけない様に注意してください。 |
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B.ウエスト | 着用しているスカートのウエストベルトの周囲を水平に、ゆるみをつけずに測ります。 |
C.ヒップ | お尻の一番高い位置を水平に測ります。下腹部、太ももが発達している人の場合は出ている分を見越して、寸法が不足しない様に測ります。 |
D.スカート丈 | 着用しているスカートの後ろ中心位置で、ベルト下縫い目から裾まで(カーブベルトスカートは後ろ中心位置で上端から裾まで)を測ります。 |
E.肩巾 | 肩先から肩先までを、衿の付根を通して測ります。 |
F.袖丈 | 腕を自然に下げた状態で、肩先から手くるぶしのかくれる位置までを測ります。 |
G.背丈丈 | 衿の付根から背中心を通して、ウエストまでを測ります。 |
H.上着丈 | 衿の付根から上着の裾までを背縫い線に沿って測ります。着用者の好みや流行によって異なりますが、椅子に掛けた時に、背筋を伸ばした状態で衿の付根から椅子までの距離がノーマル丈となります。 |
商品ページに書かれている袖丈や着丈、バスト周りや肩幅など記載されているサイズは全部測ってください。
『ぴったりなサイズの服』と『買いたい商品のサイズ表』を見て、ちょっと狭いくらいなら問題ないかな、それとも腕が動かしづらいのかな等でサイズを検討してみてください。
イメージ違いを防ぐ
サイズも測ったし、もういいんじゃない!と思っていますか?
もちろん見ているという方も多いかと思いますが商品レビューは見ておいた方が良いです。
思っていたよりもピチピチだった、大きかった、色のイメージが違ったなど、購入者のいろいろな本音が書かれています。
書かれている人の感覚はそれぞれ違うので、そのまま鵜呑みにすることは危険ですが、参考になるのと、一人が言っているだけでなく、多くの人が同じような意見がある場合は信憑性があるかと思います。
レビューを見たうえで、購入するべきはどのサイズかを思い浮かべれば、サイズ選びでの失敗は防げるかと思います。
まとめ
サイズをちゃんと測って、レビューに目を通すだけで失敗はしにくくなると思います。
ぜひお試しくださいm(_ _)m